【オールブラックコーデ】ミニマリストの普段着(ワードローブ)をご紹介
どうも、SHUN(@SHUN_Minimalism)です。
今回は、僕が愛用している普段着についてお伝えしたいと思いますが、今持っている服は、トップス6着、ボトムス3着、アウターが3着です。
数年前までは、グラニフでTシャツ買ったり、Edwinでジーンズ買ったりと、それなりにお洒落を楽しんでいたのですが、別の記事でもご紹介していますが、コーディネートとか季節を考えたりするのが面倒になり、今のローテーションに落ち着きました。
他のミニマリストの方のYouTubeとかを見ても、モノトーンコーデの方も多く、「やっぱり最終的に、そこに落ち着くんだなー、分かるわー」と思いながら拝見してます。
僕自身もビジネスもプライベートもベースはオールブラックコーデなので、そのブランドやアイテムに至った経緯を思い出しながら、綴りたいと思います。
服が少ない場合のメリット
このブログをご覧いただいている方は、すでにモノが少ないことでのメリットについて深くご理解いただいていると思いますが、特に服に限った話でいうと、以下のようなメリットがありますね。
1. 朝の身支度が楽になる
ファッションを人生の生きがいとして楽しんでいる方は別として、僕のようなとにかく面倒臭いことを取っ払って、自分がもっと夢中になれることに時間や労力を割きたいと思うタイプの人間には、朝起きて「今日何着ようかな、あ、まず天気どうなんかな」などと、いろんな要素を加味しながら、その日着る服を選ぶという行為は、自分の幸せには繋がりません。
ただ、その中でも、自分が本当に着たいと思える服をセレクトしておき、毎朝起きた時、どれを選んでもテンションが上がる服という工夫はしていますので、下手すると、服はたくさん選べるけど、起きて嫌々着る服を選んでいる人よりも、幸福度は高い自信がありますね。
2. 買い替えやすい
おそらくですが、少ない枚数をローテーションさせて着る場合、そこまで安くないけど、高くもないアイテムが揃っていることが多いと思います。
そうなると、服ってどうしても劣化してしまうものなので、Tシャツやボトムスを定期的に新調して、大きなダメージが目立ってしまう前に買い直せるという利点があります。
SHUNのワードローブをご紹介
トップス(6着)
すべてnano universeのanti soakedシリーズで、長袖4枚、半袖2枚を愛用しています。
理由としては、僕、とても汗っかきで(笑)このanti soakedシリーズは、汗染みを表から見えにくくしてくれる加工がされていて、仕事では、これにジャケットを羽織ればプライベート感消せますし、オールシーズン重宝しています。
奥さんにも「今日、そんなに暑くないよ?」と言われるくらい首から下は汗をかいているので、シーズン関係なく汗染み対策は欠かせません。
小さな子供がいると、ご飯サポートしたりしている時に自分の服も汚れてしまったりして、外出先とかでテンション下がるので、ブラックでまとめてできるだけ目立たないようにしてます。
ちなみに、トップスは匂いや汚れが蓄積しやすいので、3ヶ月に1回くらいのペースでアルカリウォッシュに漬け込んで、クリアにしています。
ボトムス(3着)
すべてユニクロのウルトラストレッチジーンズのブラックを使っています。
汗染みを考えると、チノパンとかスラックス(本当は履きたいが)は気になって仕方がないので、ジーンズ一択になるのですが、お手軽だけど生地もよどよくしっかりしていて、激しく動いても妨げにならないストレッチは最高です。
もっと出せばもっと良いものがあるのかもですが、ボトムスって地味ーにお尻のあたりとかすり減りますし、定期的に履き替えることを考えたら、お値段とクオリティのバランスが、このジーンズは絶妙です…さすが、ユニクロさんです。
アウター(3着)
アウターは、着る頻度も少ないこともあって、数年前の今よりも高級志向だった時のセレクションになっています。
左からHAREのレザージャケット、HAREのウールブルゾン、COMME CA MEN(コムサ・メン)のロングコートです。
当時の好みと100%見た目重視で選んでいるので、重くて肩が凝りそうなものもあったり、あまりミニマリスト視点は入っていないですね。
もっと軽くてコンパクトなものも探せばあるんだと思いますが、HAREもコムサもシンプルなデザインのブランドなので、飽きることなくこれからもお世話になりそうな気もしてます。
靴(2足)
ここまできたら、もちろん靴もブラックなのですが(今のところは)、Dedes(デデス)というブランドのスニーカーを愛用しています。
Amazonのレビューはあまり良い評価ないみたいですが、シンプルで無駄のないデザインなので個人的にすごい好きで、5年くらいは同じ靴履いてるかも?…オールホワイトもあるので、シンプルなデザインが好きな人にはオススメです。
海外製ということもあって、為替の影響で大分値上がりしていますが、以前は3000円とかで買っていたこともあります…靴は消耗品なので、3ヶ月に1回くらいのペースで新調したいので、そこを考えるとこのくらいのお手頃感は大事ですよね。
ただ、最近、ずっと前に愛用していたスタンスミスの、天然皮革タイプがすごく気になっているので、近々ジョインさせるかもしれません。
ちなみに、ランニングシューズとゴルフシューズ、ビジネス用の革靴は別にあります。
まとめ
今回は、僕が普段着ているワードローブをご紹介しました。
あらためて自分がいつも着ている服を見直してみると、下着も1000円しないくらいなので、全身で15,000円くらいで済んでいますね。(むちゃくちゃ安い(笑))
ミニマリストの方は、どの方もモノトーンで落ち着く傾向にある気がしますが、その気持ちがとても理解できます…妻によく「それ、スティーブ・ジョブズやん」と言われますが、別に彼になりたいわけじゃないのよ、と。
あくまで、自分にとってのストレスフルな取捨選択を排除しようとした結果がこうなったわけで…自分の心も、空間も、新しい何かを取り入れようと思ったら、まずは手放す・出す、これ宇宙の法則みたいですよ。
・呼吸
・出入り口
これらもすべて、出ていくのが先ですよね!
もし、スタンスミスを買ったら、また更新したいと思います。