【選ぶ・買うからの脱却】子供のおもちゃは買うのやめました
2024年8月で1歳と4歳の二人の女の子の子育てをしているわけですが、子育てしている家庭には付き物な、「子供のおもちゃどうする問題」についてです。
問題というと可哀想な響きもありますが、買う?もらう?借りる?あげる?捨てる?などなど、おもちゃを楽しんだ後も、いろんな取捨選択が待っているわけです。
正確にいうと、おもちゃを完全に手放したわけではありませんが、子供や親である僕や妻の気分で、「そろそろ新しいおもちゃ買ってあげないとな〜」といった、行き当たりばったりでおもちゃを買うことをやめたという意味です。
子供のおもちゃは、今後どうする?
おもちゃを買うのをやめてどうしたかというと、代わりにトイサブを契約しました。
ご存知の方も多いと思いますが、いわゆるおもちゃのサブスクサービスで、我が家のケースだと、2ヶ月ごとに子供の成長にあわせて新しいおもちゃが届いて、おもちゃが届いた箱で、古いおもちゃを返すというイメージです。
子供って、なんに対しても飽きやすいので、高価なおもちゃを買ってあげてもすぐに遊ばなくなったりする…でも、とはいえ、赤ちゃんのおもちゃをずっと与えておくのも絶対違う…
本当にいい時代になりましたよね、おもちゃのサブスクほど、小さな子供を持つ親のモヤモヤをクリアにしてくれるサービスはないと思います。
その時の月齢に応じたおもちゃを選ぶのは大変
主に2点あって、一つは、定期的におもちゃを買うために、何がベストなのかを考える時間と労力、二つ目は使わなくなったおもちゃをどうするのか問題からの解放です。
我が家は1歳と4歳の子供がいますが、少し歳が離れているので、同じパズルでも、おもちゃのレベルがまったく違っていたりして、二人にとってベストなレベルを1度で満たすのはなかなか難しい…
しかも、子供は成長がビックリするくらい早いので、定期的にアップデートしてあげる必要もあります。
「今のこの子たちにはどんなおもちゃがふさわしい?」「最近の流行りは?」「どんなおもちゃなら安全?」などなど、考える要素が多くて、完璧を求めてしまう自分にとっては、あまり相応しい作業とは言えません。
また、どれだけ一生懸命おもちゃを選んでも、時間が経てば、壊れたり使わなくなったり…仕方のないことなのですが、おもちゃも安いものではないので、捨てるのはもったいないし、売るのか?誰かにあげるのか?とか考えていると、気が遠くなります。
その点、専任のおもちゃプランナーが一人ひとりの好みや発育状況に合わせておもちゃをピックアップしてくれていて、おもちゃが届いた箱に古いおもちゃをいれて集荷にきてもらうだけなので、考えることは本当に少なくできます。
ちなみに、トイサブは原則弁償は不要なので、子供が遊んでいるときに壊れた場合でも大丈夫です。(トイサブは水遊びおもちゃはないので、明らかに水で遊んで壊れた場合などは例外)
まとめ
子供のおもちゃって、生鮮食品くらいナマモノだと思っています。
子供たちの好き嫌いもあるし、成長もあるし、壊れるし…しかもサブスクじゃなければ、増えていく一方なので、リビングで遊ばせている我が家にとっては、おもちゃが増えないというのはミニマルな状態を維持するには、とても大事な要素。
お金はかかるけど、勝手にベストなおもちゃを送ってくれて(ちなみにある程度のリクエストはできます)、返すだけっていうのは本当にありがたいです。
子供たちのおもちゃを選ぶ時間って、子供たちと過ごす時間のようでそうではない時もあるので(トイザらスで一緒に見たりはできるけど)、純粋に子供達と遊ぶ時間を作れるっていう意味でも、トイサブの活用は本当にオススメです。