【福岡からも直行便あるよ】僕がシンガポールをオススメしたい4つの理由

どうも、SHUN（@SHUN_Minimalism）です。

あなたは行ったことがありますか？東南アジアにある赤道直下の国、シンガポール。

僕は義理の家族が住んでいるので、ちょくちょく帰省兼ねて行っていますが、個人的に、都会過ぎず、大好きな街です。

シンガポールに住むとなったら、また少し感じ方も変わってくる気はしますが、今回は、僕が好きなシンガポールのポイントについてお伝えしたいと思います。

1. 常夏なのでアウター不要

人によって好き嫌い分かれるでしょうが、常夏の国なので、アウターは基本いらないですし、渡航の際はかなり荷物は少なめですみます。

そのせいか、南国の雰囲気が漂っていて、ローカルの方もとても優しくて穏やかな性格の方が多い気がします。（ハワイとか沖縄とか、そんなイメージでしょ？）

日中は気温30度、夜は25度くらいなので、めちゃくちゃ暑いってわけでもないので、とにかく過ごしやすい…一つ、熱帯気候なので、豪雨やスコールには注意が必要です。

国土が東京23区くらいしかないので、とてもコンパクトで、短い日数でもシンガポール全体を効率よく楽しむことができます。

端から端まで、高速を使うと車で45分くらいの距離間で、公共交通機関も充実しているので、移動コストもほとんどかかりません。（タクシーも安い！）

国土の中心に位置するマリーナベイ・サンズに泊まらなくてもOK、セントーサ島に行けば、街から離れてがっつりリゾート感も味わえますし、東から西まで十分楽しめます。

3泊4日もあれば十分じゃないでしょうか、フライトにもよりますが。

元々、シンガポールは7割以上が中華系なので、油っぽいものが多めではありますが、日本人には受け入れやすい味だと思います。

カップヌードルでもシンガポール風ラクサ味があったりと、知っている人も多少いるかもしれませんが、まだまだ認知度は低いシンガポールグルメ。

ホテルとかモールのフードコートとかで食べると、値段が高くてローカルな味ではないことがあるので、ホーカーセンターと呼ばれるシンガポールの屋台街で楽しむのがオススメです。

シンガポール料理は個人的に好きなのもあって、行った時には、料理キットを買って帰り、なくなったら送ってもらいます。

Fine City（罰金都市）と呼ばれるくらい、シンガポールには、ガム禁止、ゴミのポイ捨て禁止、公共の場での飲酒禁止などなど、たくさんのルールがあります。

それが功を奏して、街はとっても綺麗ですし、治安もとっても良いです。

そういうエリアに行ってないだけなのかもしれませんが、ひったくりとか事件とか目の当たりにしたことがないですし、治安が悪いと感じたことは今まで一度もありません。

旅行でナイトライフを楽しむ男性の方は、少し気をつけたほうがいいかもしれませんが（笑）、夜9時に小学生が一人で地下鉄に乗っているくらい安全なので、女性一人旅でもまったく心配いりませんね。

シンガポールのオススメポイントについてお伝えしました。

福岡からもシンガポール航空の直行便が出ていて、6時間くらいで着くので弾丸で行くのもアリかもですね。

2024-08-13 by SHUN