【お金がいつの間にか減っている人向け】見直したいお財布の習慣
どうも、SHUN(@SHUN_Minimalism)です。
みんなが大好き、「お金」の話をしたいと思っていますが、今回はお財布に特化してみたいと思います。
お財布にまつわる話っていろいろありますよね、黄色のお財布がいいとか、蛇の抜け殻をいれておくといいとか、お財布用のお布団に寝かせておくといいとか、などなど…。
でも、汚いお財布でもお金持ちの人は多分いるし、その逆もいると思うし、僕個人の感覚ですが、そのお財布でその状態にしておくことで、その人がどう思うかだと思うんですよね。
引き寄せの記事でも書きましたが、結局は、その人がどんな感情を抱くかで、その後、現実化するものが変わってくるので、どんなお財布かを議論することは、本質的ではない!…とは思いますが、とは言え、経済的に豊かな人が持っているお財布にはある特徴はあると感じてます。
僕自身、億単位の資産があるわけでもなんでもないですが、今までいろんな方のお財布を見てきて思うことを書くので、統計学的に「へ〜、そうなんだ」くらいのノリで見ていただけると嬉しいです。
そのお財布を使うことで、どんな気持ちになるか
結論、お財布の色とか、形とか、正直、なんでもいいと思いますが、あなたがそのお財布にお金入れたり、普段持ち歩いたりする時に、どんな感情を抱くかが大事ですよね。
黒系でジップがゴールドの長財布だと金運アップになるっていうのを母親から聞かされて、個人的にブラックのサン・ローランのお財布を長く使っていました。
今はHushTug(ハッシュタグ)というブランドのお財布を使っていて、ブラックですが、ジップはなく、お金やカードにすぐアクセスできるようなお財布を持っています。
長財布だとサイズもありますし、折りたたみ財布にしようかなと思ったこともあったのですが、お札を曲げて収納することに、どうしても違和感というか、可哀想だと思ってしまって、今でも結局、長財布を使っています。
毎回、可哀想という感情=ネガティブ感情を抱きながら、お金をお財布にしまうのは、使う僕自身のテンションを下げてしまうことにつながりますので、それは良くありませんね。
必要最低限にする
ミニマリスト的考え方にもありますが、お財布の中身も必要最低限に留めておくのが良いと思います。
そうすることで、自分には何が必要で何があるのか、そして何が足りていないのかが明らかになり、お金の流れが見えるようになって、最終的にお金の管理がしやすくなること間違いありません。
必要最低限に留めるものとして、よくあるのが、クレジットカード、ポイントカード、小銭がありますね。
クレジットカード
使っていないクレジットカードを持っていないですか?もしあるとしたら、年会費無駄に払っていて、上手く活用できないものはないでしょうか?
僕が持っているクレジットカードを紹介した記事でも写真を載せていましたが、クレジットカードは3枚所有していて、すべてをフル活用しています。
使っていないカードは即刻解約するとともに、ご自身のライフスタイルにあったベストなクレジットカードを見つけてみましょう。
ポイントカード・病院の診察券
僕は、ポイントカードや病院の診察券は一枚も持っていません。(スマホアプリのポイントカードもありません)
そもそも定期的に行くお店は、近所のスーパーくらいしかないですし、コンビニも月に数回メルカリの発送で行くかどうか、医療機関は歯医者さんくらいですね。
なので、ポイントカード自体は必要ないですし、3ヶ月に1回程度の診察券をお財布に入れておく必要がありません。
しかも、お財布を開けるたびに病院の診察券を見るって、結構苦痛じゃないですか?だって、病院って行かないでいいのなら、行きたくないですからね、それを無意識で思い出す必要なんてないでしょう。
小銭
最近は、スマホやクレジットカードで決済がどこでもできるようになったので、お金をそもそも持ち歩くことは少なくなりましたが、たまに小銭でパンパンになっているお財布を見かけます。
小銭はいれておくにしても、1円、5円、10円あたりはお財布から出して、お家で保管しておいてもいいんじゃないでしょうか。
しかも、小銭があると、ジャラジャラするのが気になって浪費に繋がってしまう気がするのは、僕だけ?お札だけだと、崩したくないので、お金を使う気が失せます。
レシート・領収書
お財布が住まいではないものは、すぐに移動するのが鉄則です。
特に、お金を使うともらうレシートとか領収書は、もらったら捨てるか、家で保管場所にすぐ移動しましょう。
それらの紙類は「お金を使った証拠」なので、見るたびに思い出さずに、目の前のものが今から買える喜びに浸りましょう。
まとめ
以前、サン・ローランのお財布を使っていた時に、「お財布の値段×200=その人の年収」というのを聞いたことがあって、計算してみたら、その年の年収がほぼイコールだったことにびっくりしたことがあります。
おそらく、100%それが正しいことはなくて、「それが紛れも無い事実なんだ」と思い込めれば、おそらくそれが本当になるので、この計算式がたまたま僕にはピッタリだったんだと思います。
お金に関する他のことでもそうで、もし「ジップロックをお財布にするとお金持ちになれる」という話をすんなりと受け入れることができれば、真実としてあなたの潜在意識が、その現実を作ってくれるでしょう。