【胡散臭い話】僕が体験した波動を上げるための6つの方法
どうも、SHUN(@SHUN_Minimalism)です。
最近は、YouTubeでもスピ系のチャンネルがたくさん出てきて、波動の話とか運気アップの話とか、当たり前に聞けるようになりましたね。
波動の話とか、僕も最初は胡散臭いとか、非科学的で怪しいとか思っていましたが、何かをすることで運勢を良くできるのは体験済みですし、むしろ量子力学の分野でも説明がされていたりと、ある程度、型みたいなものが確立されつつあるなと思っています。
今回は、僕個人的な感覚にはなりますが、いろんな媒体で波動についての情報収集をしてきて、「これ効果あったなー」ってものを厳選してお伝えしたいと思います。
波動=それぞれが持つ目には見えない振動
地球上のすべてのものは、それぞれが振動していて、その振動が似ているもの同士が引き寄せ合っています。
人間はその振動数を考え方や行動の仕方によって変えることができるので、言ってみれば振動数を上げる=運気を上げるための方法を習得していくといってもいいでしょう。
一貫して、自分がワクワクできるか、セルフイメージ(自己肯定感)が上がるか、を基準に思考や言葉、行動を選んでいくことで、自然とあなたの振動数は上がっていきます。
1. 掃除をする
「トイレ掃除をすると、臨時収入がある」、そんなことを聞いたことがある人もいると思いますが、僕も実際100万円オーバーの案件が入ってきたこともありますし、これはとても手っ取り早い方法です。
やってもやっても、そんなラッキーな話は来ないという人は、おそらくそのことに対して、愚痴とか文句をどこかで言っているかもしれません。
それをやめて、毎日淡々と自分の棲家をピカピカにしましょう。
2. 服を新調する
普段、ワクワクする服を身に着けることができていますか?
「高いブランドの服だけど、セールで安くなってたから買った…別にお気に入りの服ではない」「お気に入りだけど、かなり着たので劣化が目立つ」など、理由はいろいろあると思いますが、自分が着ていて、テンションが上がる服かどうかを、一度チェックしてみてください。
外からはあまり見えないからと言って、靴下や下着も妥協はNGです…見えない部分だからこそ、定期的に新調して自分をVIP扱いしてあげましょう。
運気アップするとともに、周りからも今まで以上に大事に扱ってもらえるようになります。
3. 人付き合いを見直す
周りにいる5人の平均があなた、そんな話を聞いたことがあるかもしれませんが、僕自身も自分でビジネスをやっていると、良い意味でも悪い意味でも体感していて、自分のモチベーションやワクワクがアップするような人やグループとできるだけ関わるようにしましょう。
ツイてると思う人とばかり付き合えば、あなたもそういう思考回路になりますし、今の人間関係がそうでないなら、そこから離れるだけでも現状は大きく変化します。
- 一緒にいると疲れる
- 愚痴、泣き言、悪口が多くなる
- ネガティブ発言が多い
- 自分の目標や夢を否定してくる(ドリームキラー)
もしそういったタイプの群れにいるのであれば、即刻離れましょう。
上手くいっている人は意外と孤立していますし、新しい人間関係は、必要に応じて自然と構築できるようになってるみたいです。
4. 髪・肌・靴のツヤを出す
これは斎藤一人さんの言葉ですが、これだけを意識するだけでも、本当に現状は良くなっていくと実感しています。
これらはすべて、普段自分では見ることがない部分であり、つまりこれらをキレイにしてツヤを出せる人は、清潔感を出して、素敵だなと思ってもらえるよう、自分の周りのことを考えられる人だと言えます。
髪はパサパサ、肌はカサカサ、靴もいつ買ったか分からないようなボロボロの状態で話しかけられても、僕なら「え、この人大丈夫なんかな?」と正直思ってしまいます。
「人は見た目が9割」なんて本もありますが、それは本当にそうで、この3つを意識するだけでも、見る世界が大きく変わってきます。
髪も肌も靴も、ツヤを出そうと思ったら、それなりに時間とお金がかかりますが、効果は絶大ですので、ぜひ心がけてみてください。
5. 完璧主義をやめる
これは自戒の意味も込めていますが、「完璧主義」というのはとても素敵な響きですが、波動を上げるという意味では個人的には障壁になることが多いと感じています。
この記事でお伝えしている波動の上げ方もそうですが、例えば掃除をしようと思ったときに、「家の隅々まで掃除しなきゃ!」と思って取り組もうとすると、1日がかりでとてもハードルが高いタスクになってしまいます。
でも完璧を目指さずに、「とりあえず、今日はトイレだけでもキレイにするか」という軽い感じで小さく取り組めば、完了タスクも自然と多くなりますし、「今日はこれができた!」と、セルフイメージもグッと上がります。
僕の好きな「Done is better than perfect.」という言葉にも通づる部分がありますが、まずはトライして小さくても終わらせること、もっと良くしたいならすれば良いし、したくなければしなくてOK、まずは中途半端でもいいので、パーフェクトを目指さずに行動してみましょう。
6. 健康的な食習慣
前述した「髪・肌・靴のツヤを出す」にも近い部分がありますが、元気がなさそうだったり、肥満体型だったりすると、どうしても「あの人大丈夫なのかな」と他人に思われてしまいます。
自信を持って自分の裸の姿を見ることができるでしょうか?
飽食の時代でも相まって、現代人は食べ過ぎなのに栄養不足と言われていたりします…それが原因で質の悪い食事が当たり前になってしまいがちなので、ご自身が毎日食べている食事をあらためて見直しましょう。
オーガニックの野菜しか食べないとか、お肉は食べないとか、そんなハードルの高いことは考えなくていいので、コンビニ弁当や外食が多いなら少し自炊を増やしてみる、飲み物の水の割合を増やすとか、小さなことからやってみましょう。
体に良い変化が起きてくると、運動する時間を増やしたり、睡眠の質を気にしたりと、もっと心身のケアをしたくなるようになります。