【購入レビュー】北欧のシンプル腕時計！VOID Watchesを買ってみた
どうも、SHUN（@SHUN_Minimalism）です。
先日、自分のための新しい腕時計を買いまして、シンプルでミニマルなデザインでとても気に入ったので、ぜひミニマルデザインが好きなあなたにもピッタリ？かもしれないので、今回はその購入レビューをお伝えしたいと思います。
2017年くらいから7年ほど使っていた時計を今回手放して、新しい腕時計を探すことになったその経緯についてもあわせてご紹介します。
自動巻き時計は自分にとって非合理的だった
今まで使っていたのは、あるカルティエの自動巻き時計だったのですが、自動巻きが初めましての自分にとっては、週末で2日間身に付けなかったりすると、すぐに時計が止まっていて、次に使う時に時計を合わせるのがとても面倒臭かったのです。
しかも、日付が付いているモデルだったので、午前/午後も合わせる必要があって、毎回それをやるのはしんどい…かといって、そのためにワンディングマシーンを買うのは、自分にとっては物も増えるし合理的な選択肢ではない。
それに加え、自分の中での見栄はどんどん手放そう！ブームも相まって、自分が本当に愛用したい時計を考え直そう！ということで、今回、新しい時計を買い直すことになりました。
VOID Wachesを選んだ3つの理由
理由1：シンプル＆ミニマルなデザインと機能性であること
前回の時計の弱点をクリアするためのクオーツ（電池式）であることはもちろんですが、無駄のないデザイン＆機能性であることはマストですね。
ブラックコーデに合うベルト（ベルトだけ替えればいいけど）、できれば日付表示ありという条件で探してみたところ、同じく北欧のNordgreenなど、他にも候補はあったのですが、なんかその中でも、腕時計に特化して展開しているブランドがVOID Wachesだったので、これを選びました。（餅は餅屋で、できるだけ特化しているブランドを好むタイプ）
クロノグラフとかは、見る分にはかっこいいなって感じなのですが、実際に日常生活の中で使うかって言われたらNoだし、一見おしゃれだけど、時間を読むのに「今何時なん？」っていうようなデザインの時計は、自分には向いておらず、カルティエの二の舞になってしまいます。
理由2：さりげなく存在感がある
シンプルはもちろんなのですが、ケースが少し厚め＆ゴールドで、さりげなく存在感もあり、主張が強すぎない曜日と日付の表示があります。
ちなみに、VOID Wachesについてですが、スウェーデン出身のデザイナー・David Ericssonさんという方が、2008年に設立した時計ブランドで、メンズ・レディース共に洗練されたデザインになってます。
ケースの側面はマット加工になっていたり、リューズ部の細かい加工も美しく仕上がっていて、製造自体はスウェーデンではないですが、ムーブメントは日本製なので安心です。
プラスアルファで嬉しいのが、短針と長針に蓄光塗料が使われているので、夜に屋外でスマホで時間を確認する必要もないですね。（これは嬉しい、時計のためにスマホを見て、通知を気にしたくない）
理由3：そこまで有名なブランドではない
今回、腕時計を探すにあたって、いろんな商品レビューブログとかを結構見て回ったのですが、VOID Watchesについて詳しく書かれているメディアはそこまで多い印象はありませんでした。
てことは、あまりいい響きではないですが、そこまで有名ではないので、人とかぶりにくい…かつ、Limited Edition（限定版）だったので、さらに良い。
最近は、Apple Watchを使っている人が断然多いので、かぶる可能性はほとんどないんですけどね…ただでさえデジタルデバイスから離れようとしている僕がApple Watchを選択することは、限りなく可能性が低いので。
まとめ
今回は、新しく買った腕時計のVOID Wachesについて、また腕時計を新調したきっかけについてお伝えしました。
シンプルな時計って他にもいろいろあるのですが、時計に特化したブランドで、さりげなく存在感を放っている時計って、なかなかないなという印象です。
IoTの時代で、スマートウォッチがとても人気みたいですが、僕としてはこれからも時計はアナログ（いろんな意味で）に頼りたいですし、一秒一秒時を刻んでいくその良さを、子供達にも伝えられるようになりたいです。
良かったらブランドの公式サイトも覗いてみてくださいね。
